INTERVIEW 05

あらゆる時代・社会に普遍の価値を。

勝田 智之

経営企画部 経営企画室

2004年入社※部署名等は取材当時のものです

PROFILE
名古屋にあるインフラ事業者のお客様のコンタクトセンターが最初の配属先。2年目を迎えた頃、岐阜に第2センターを立ち上げることになり開設業務に奔走する。2008年に東北地域の新規および既存顧客への営業として仙台の拠点に赴任し、2009年からは東京本社で金融業界のお客様の新規開拓営業を担当。2012年には筆頭株主である三井物産株式会社に1年間出向し、現在の業務にも近い出資先の経営会議への出席や株式売却の検討などを担当する。2013年4月より現部署。

りらいあコミュニケーションズに入社を決めた理由は?

業務効率化を推進するBPOサービスに注目して就職活動をしていた時、りらいあコミュニケーションズが手掛けるコンタクトセンターも企業内業務のアウトソーシングの1つだと知り関心を持ちました。企業が成長戦略を進める上で欠かせないのが選択と集中であり、りらいあコミュニケーションズが展開しているビジネスには大きな将来性があると感じたのです。事業が拡大すれば、より大きなビジネスに関わるチャンスも広がるはずで、やり甲斐のある事業だと確信したのが入社を決める理由になりました。
もう1つの大きな理由は、各業界のトップクラスの企業がお取引先になっていること。そうした企業に接することで、最先端で先進性のある知識や考え方が身につくと期待し、入社しました。

現在の仕事内容を教えてください

経営企画部は、経営計画の策定、事業管理、事業投資、資本・資金関係、広報・IRなど非常に幅広い役割を担っていますが、私は主に各事業本部に対する短期・中長期的な観点での事業支援および、各グループ会社の事業管理を担当しています。 前者の事業本部の支援とは、公共・ライフライン、金融、情報産業、生活産業の4つの本部に対して、競争力強化や事業拡大のために経営的な面からサポートを行うこと。その手法には、グループ外のリソースを取り込むM&Aや資本提携、キャリア人材の採用をはじめ、各種制度の変更など様々なものがあります。また、もう1つのグループ会社の事業管理では、各社の取締役会などにオブザーバーとして出席し、現状を把握するとともに課題があれば経営陣にしっかり橋渡しし、解決を図っています。
りらいあコミュニケーションズは今、コンタクトセンターだけでない幅広いソリューションをお客様企業に提供する会社へ進化を遂げようとしているところ。その動きに、経営に近い場所で参画できることに大きなやり甲斐を感じています。

今までで最も苦労したこと、成長を感じたことは?

自分の成長にとっては、営業時代の経験が大きかったと思っています。BPOセンターを開設するとなれば、お客様企業にとって数千万〜数億円規模の投資となり、要望も評価も当然厳しいものとなります。りらいあコミュニケーションズに任せれば、どのようなメリットがあるのか。お客様企業の立場で物事を考え、必要な情報を集め、定性・定量の両面から提案内容を構築する思考能力や表現能力が徹底して鍛えられました。この経験で一回り大きな自分になったことが、今の仕事のベースになっているのは間違いありません。
最も大変だったのは、入社2年目に200人規模のコンタクトセンターの立ち上げを中心メンバーとして担ったこと。採用人数の数倍に上る方の面接をして、設備を調達するのと並行してスタッフ教育を行う。経験も知識も未熟な中で本当に苦労しましたが、無事稼働させることができ、責任の重い仕事を全うする達成感の大きさも知りました。

仕事とプライベートを両立するために気をつけていることは?

「仕事とプライベートは両輪」。本社の営業部署に移ってから半年ほど経った頃、先輩にそう言われたことが自分の働き方を見直すきっかけになりました。当時の私は、新しい部署で馴れないながらも成果を出そうと仕事漬けの毎日。家庭の方も子供が生まれたばかりで大変だったのですが、平日の緊張感から休日は家のことなど何もできません。
先輩から「どちらか片方だけ上手くいくという事はない。仕事が充実してもプライベートが充実してないと、仕事に集中する環境ではなくなり、仕事が上手くいかなくなる。仕事が上手くいってないとプライベートの時間も仕事の事を考え、プライベートに影響を及ぼす。結局は両方充実させないと、良い人生は送れない」と言われました。
そのアドバイスを受け、休日も一踏ん張りして少しずつ育児や家事を手伝い始めたところ、家族に仕事を理解してもらえることも多くなり、家の中の雰囲気が明るくなっていく。そうすると仕事に向かう気持ちも変わってきて営業活動の成果も出始めました。まさに仕事とプライベートは両輪だと知り、どちらか一方だけに集中しないよう今も心がけています。

今後の目標を教えてください

目標は2つあり、1つは会社内でイノベーションを起こすこと。そしてもう1つが、グローバルなフィールドで仕事をすること。
これまで私は、BPOセンターと営業の部署に在籍して、りらいあコミュニケーションズの一員として欠かせない基本的な業務知識や経験を積んできました。さらに三井物産に出向して視野を広げ、今は経営企画部で新たな経験を重ねています。そうした足取りをもとに、この会社に足りない部分を見つけて、それを補完するイノベーションを起こすのが私の目標です。グローバルについては以前から漠然と興味はありましたが、ビジネスを常に世界的な視点で考えている三井物産への出向でより明確な目標になりました。当社の海外展開はまだ始まったばかりであり、チャンスは多いはずです。

1日のスケジュール1DAY SCHEDULE
09:00始業
各事業部から提出された稟議書の内容をチェック。稟議書の受付も経営企画室の業務の1つになっている
10:00打ち合わせ
情報産業事業部と短期的・長期的な戦略展開に向けた打ち合わせを行う。今回は事業部側から現状の課題をヒアリング
12:00昼休み
13:00グループ会社の取締役会に出席
オブザーバーとして出席し取締役会でのやりとりを確認する
15:00デスクワーク
先ほど出席した取締役会のレポートを作成。このレポートは社長に回付する
17:00デスクワーク
事業部の競争力強化に向けた投資案件の検討。1日の中では分析や企画のためパソコンに向かっている時間が最も長い
18:30退社